はしがき――本書の短い取扱説明1 亡命生活2 嵐の前3 恥知らずな偽選挙4 「私自身の革命でした」――スヴェトラーナ・チハノフスカヤ5 女たちの力6 「もし私たち女がやらなければ、いったい誰がやるの」――ヴェロニカ・ツェプカロ7 体制が牙をむく8 「自由には、戦い取る価値がある」――マリア・コレスニコヴァ9 未来を語る言葉10 ヨーロッパの空白地帯11 すでに敗北したのか、勝利はかなたに去ったのか参考文献解説 越野剛訳者あとがき――「お目目を開けて」