Ⅰ 方法と課題 1、戦後日本の社会運動と新しい市民運動成立の意義 2、社会運動・労働運動再生の歴史過程と課題 3、市民運動論再考Ⅱ 諸分野の社会運動 4、一九九〇年代労資抗争の一焦点 5、「介護の社会化」と新たな市民社会をめざす女性市民運動の定立 6、地域に根ざし世界と結ぶ女性運動 7、地域からの「脱原発」 8、沖縄・島ぐるみ運動の復活 9、地域におけるイラク反戦運動