はじめに第1章 社会的な芸術を探して―パーシヴァル・ローエル第2章 女という、美しき神秘―ヴェンセスラウ・デ・モラエス第3章 無垢な裸体への夢―フォスコ・マライーニ第4章 エロティックな彫像のように―セース・ノーテボーム第5章 失われゆく風景のなかで―アラン・ブース第6章 思想のない、美しき国へ―アレックス・カー第7章 生きられた縁側と庭から―エマニュエル・マレスあとがき