第1章 保育は「個人の尊厳」の実践だった 1 ぼくの発見 2 プロフェッショナルな保育とは 3 保育は憲法の実践 4 安倍政権の人間観 5 岐路に立つ保育実践第2章 保育を受ける権利は人権である 1 「お金がない」を言い訳にさせない 2 保育の現場はどうなっている? 3 貧弱な福祉政策がもたらしたもの第3章 保育から見える社会のすがた 1 今後もますます保育園は必要になる 2 保育の質とは結局なんなのか 3 人権にふさわしい「基準」とは第4章 思いきった政策転換を 政策についての補足