일문목차
本書の出版にあたって / 丸山啓史=3
はじめに=6
第1章 はう運動あそび」でこんなに変わる=13
1. からだが育つ=14
(1) 丈夫な身体になる=14
① 虚弱な身体が丈夫になる=14
② 姿勢が良くなり, 転ばなくなる=21
③ 「よだれ」が止まる=28
④ 呼吸器系が丈夫になり, アレルギーが改善される=31
(2) よく眠れるようになる=36
① 夜泣きがなくなる=36
② 寝つき·目覚めが良くなる=39
(3) 何でも食べられるようになる=43
① よく噛んで飲み込めるようになる=43
② 偏食なく何でも食べられる=46
(4) ゆるいうんちや便秘が解消され, バナナうんちになる=51
① トイレに行って排泄できるようになる=51
② 便秘が解消される=54
(5) 手先が器用に使えるようになる=57
① 脱ぎ着ができるようになる=57
② 箸が使えるようになる=61
③ 絵が描けるようになる=66
④ ハサミを使えるようになる=69
2. 人と人とで関わる力が育つ=72
(1) 笑顔が輝くようになる=72
① 子どもが笑顔になる=72
② 家族の笑顔が増える
(2) ことばが増え, 理解力が育つ=79
① ことばが増えて, 滑舌が良くなる=79
② 集中力がつく=83
③ 絵本が好きになる=86
(3) 多動や問題行動がおさまる=89
① 落ち着きがでる=89
② 自傷行為が改善される=92
③ 他傷(他害)行為が改善される=97
第2章 「はう運動あそび」と「生活リズム」の相乗効果=101
1. 発達の順序性を知る=103
(1) 運動発達に関わる3つの法則=103
(2) 発達の順序性に関するQ&A=109
コラム① 仰向け寝のおすすめ=109
コラム② 授乳時にも笑顔を向けて=111
コラム③ 移動する時は「おんぶ」で=118
2. 生活リズムを整える=119
(1) 生活リズムが活き活き脳を育てる=119
(2) 生活リズムの整え方=123
コラム④ 共働き家庭でもできること=130
第3章 「はう運動あそび」の実践=133
1. 「はう運動あそび」の基礎=134
(1) 「はいはい」の4種類=134
(2) 「はう運動あそび」の準備=135
(3) 子どもの笑顔を引き出すために=137
2. 「はう運動あそび」の樂しみ方=138
ステップ1. からだのもみほぐし=138
ステップ2. うつぶせ·旋回·バック·へそつきばいでの運動あそび=143
1. オットセイ=144
2. 旋回あそび=146
3. 膝でゆらゆら=148
4. 寝返りあそび=150
5. ワニさんあそび=152
6. 魚つり=154
7. ロケット発射=156
コラム⑤ 苦手な「うつぶせ」を樂しむために…=158
ステップ3. 膝つきばい·高ばいでの運動あそび=159
8. ゴキブリ音頭=160
9. 膝つきばいでごあいさつ=162
10. トンネルくぐり=164
11. はいはいでオニごっこ=166
12. くぐって上って=168
13. ギッコン バッタン=170
14. ジャンケン お回り=172
15. ジャンケン おくぐり=174
16. ジャンケン グリコ=176
17. 関所破り=178
ステップ4. 手押し車·雑巾がけでの運動あそび=179
18. 椅子倒立=180
19. 手押し車でジャンケンポン=182
20. 壁倒立くぐり=184
21. 雑巾おくぐり=186
22. 雑巾がけ陣取り=188
23. 雑巾列車=190
コラム⑥ 手押し車の介助法=191
3. 狭い場所でも樂しめる「はう運動あそび」=192
24. 握手あくしゅ=192
25. ダカダカダカ=193
26. カエルがピョン=194
27. 椅子倒立=195
28. 親子で壁倒立=196
29. カードめくり=197
おわりに=199