일문목차
日本の読者のみなさんへのメッセージ / ミランダ·シュラーズ=3
1. 「安全なエネルギー供給に関する倫理委員会」からの提言=19
2. 委員会の目的と使命=29
3. 共同事業「ドイツのエネルギーの未来」=33
4. 倫理的立場=39
4-1. リスクとリスク認知=41
4-2. リスクを統合的に判断すること=43
4-3. 根本的な論争―「絶対的な拒否」対「相対的な比較衡量」=45
4-4. 倫理委員会における共通の判断=51
5. 共同事業「ドイツのエネルギーの未来」に関する基本方針=55
5-1. 共同事業=56
5-2. 目標に関する衝突を真剣に受けとめること=58
5-3. 消費者のニーズと市民参加=61
5-4. 検討規準=66
6. エネルギー大転換のための制度=81
7. エネルギー大転換への提言=87
7-1. 効率的なエネルギー利用=88
7-2. 再生可能エネルギー=97
7-3. 電力容量市場 : ベースロードの確保と安定化およびシステム安定性と供給=101
7-4. 化石燃料発電=104
7-5. コジェネレーション(熱電併給)=107
7-6. インフラと電力貯蔵=110
8. その他の枠組み条件=113
9. 科学的知識にもとづいた決定のための研究=117
10. 核拡散=127
11. 放射性廃棄物の最終処分=131
12. メイド·イン·ジャーマニーの国際的な側面=135
12-1. 気候保護=136
12-2. クリーン·コール技術と二酸化炭素の利用=137
12-3. 原子力施設の安全性についての国際的な観点=140
解説 ドイツ脱原発の「なぜ」と「どのように」 / 吉田文和=143