일문목차
まえがき=i
序章 福祉の哲学のために=3
第1章 人と人との絆はどこに―人間復興のために―=17
1. 自我中心から実在中心への転換=17
2. 仏凡一体, インマヌエルの原事実=31
3. 近代仏教―渡辺海旭=40
4. 宗教から経済倫理へ―賀川豊彦=57
第2章 認識者の地平=73
1. 個人と社会=73
2. 脳と心=79
3. 四世界論=103
4. 科学と宗教における批判的実在論=120
第3章 倫理学と政治哲学=131
1. 倫理学の新たな方向性=131
2. ケアの倫理, 友愛の倫理=141
3. 近代日本の国家観=156
4. 『国家と宗教』の政治哲学=168
5. 日本国憲法の国家観=183
第4章 公共福祉へ=203
1. 福祉の理論=203
2. 福祉の歷史=223
3. 福祉のメタ理論―公共福祉=242
付録 住民主体によるこれからの福祉とまちづくり=263
註=277
あとがき=301
人名索引=II
事項索引=I