일문목차
凡例=i
解題=iii
第一部 ロンドン時代
I. ロンドンから見た一九三〇年代の経済学=5
II. エドウィン·キャナンの思い出=21
1. キャナン追悼=21
2. キャナン著『一経済学者の抗議』書評=27
第二部 ケインズ, スラッファとの論争
III. ケインズの「貨幣の純粋理論」についての考察①=37
IV. ケインズからの反論=75
V. ケインズへの返答=93
VI. ハイエク~ケインズの初期往復書簡=101
VII. ケインズの「貨幣の純粋理論」についての考察②=117
VIII. ハイエクの貨幣と資本について―スラッファからのコメント=151
IX. 貨幣と資本―スラッファへの反論=169
X. スラッファからの返答=189
第三部 ケインズを回想する
XI. ハロッド著『ケインズ伝』書評=195
XII. ベヴァリッジ著『自由社会における完全雇用』書評=203
XIII. ケインズについてのシンポジウム―なんのために?=211
XIV. ケインズと「ケインズ革命」を回想する=215
XV. ケインズ生誕一〇〇周年―オーストリア学派からの批判=225
解説 小峯敦=239
訳者あとがき=252
人名索引·初出一覧=巻末