일문목차
第1章 新海洋法秩序への道程
1. 廣い公海·狹い領海=1
2. 沿岸國の管轄權擴大=1
3. 第1次·第2次國連海洋法會議=2
4. 新海洋法秩序への潮流=3
5. 第3次國連海洋法會議=5
6. 國連海洋法條約の採擇と發效=6
7. 海洋基本法の制定と海洋基本計劃の策定=6
第2章 船舶
1. 「船舶」の定義と種類=8
2. 船舶の國籍と便宜置籍=9
3. 軍艦の法的地位=16
4. 政府船舶の法的地位=18
第3章 領海及び接續水域
1. 領海の歷史=22
2. 領海の法的地位=23
3. 領海の幅=23
4. 基線=25
5. 領海における船舶の通航=29
6. 領海內における刑事裁判權=39
7. 領海內における民事裁判權=41
8. 接續水域=41
第4章 內水
1. 內水とは=43
2. 歷史的灣(水域)=43
3. 內水における外國船舶の航行=45
4. 內水における外國船舶の法的地位=48
5. 港內の外國船舶に對する沿岸國の刑事裁判權·民事裁判權=51
第5章 國際海峽
1. 海の要衝としての海峽=54
2. 領海3カイリ時代の海峽論=54
3. 第3次國連海洋法會議における議論=56
4. 國際海峽の法的地位=62
5. 通過通航權=64
6. 海峽利用國及び海峽沿岸國の協力義務=67
7. 海峽の航行にあたって=71
第6章 群島水域
1. 群島理論の歷史=73
2. 群島水域制度=74
3. 群島水域の性質=77
4. 群島水域における通航制度=78
5. 群島水域を航行するにあたって=81
第7章 排他的經濟水域と大陸棚
1. 200カイリEEZの登場=83
2. 200カイリ水域の系譜=83
3. EEZの特別な制度=85
4. 大陸棚=93
第8章 公海
1. 公海制度の歷史=98
2. 公海の法的地位=99
3. 公海における航行=101
4. 近接·臨檢の權利=104
5. 追跡權=106
6. 公海における不法な行爲の取締り=109
第9章 海洋環境の保護·保全―船舶起因汚染との關連において
1. 「海洋汚染」とは=116
2. 海洋汚染に關連する個別·具體的な規範=117
3. 國連海洋法條約における海洋汚染の規制=120
4. 船舶起因汚染に關する規制の構造=130
5. 船舶起因汚染の防止に關する今後の課題=146
第10章 海洋科學調査·深海底·海洋紛爭解決
1. 海洋の科學的調査=151
2. 深海底=153
3. 海洋紛爭の解決=156
資料
1. 海洋法に關する國際連合條約=160
2. 海港ノ國際制度ニ關スル條約及規程=213
3. 海峽制度ニ關スル條約=218
4. スエズ運河に關する條約=224
5. パナマ運河關連條約=227
6. 船舶登錄要件に關する國際連合條約=230
7. 領海及び接續水域に關する法律=237
8. 排他的經濟水域及び大陸棚に關する法律=239
9. 海洋基本法=241
10. 海洋基本計劃の槪要=247
11. 國連海洋法條約の締結狀況=248
12. 世界各國(地域)の海域幅員及び國連海洋法條約の締結狀況一覽=251
索引=257