표제지 1
목차 6
一. イギリス労働階級運動 (一九四九年) 9
はしがき -改訂版への序- / G·D·H·コール 10
一. 労働組合 協同組合 政治団体 14
二. 労働組合 18
三. 協同組合運動 27
四. 労働者政治運動と社会主義運動 35
五. 労働階級の教育運動と青年運動 43
六. 歴史的背景 49
二. イギリス労働運動の回顧と展望 (一九五一年五月) 61
はしがき / G·H·D·コール 62
なぜ私は社会主義者になったか 64
四十年前の社会主義的展望 67
一九一四年以前のイギリス社会主義 69
サンディカリズムと労働不安 70
ギルド社会主義 72
一九一八年の新しい労働党 76
漸進主義の承認 77
非共産左派 79
モンドターナー主義とマクドナルド主義 80
一九三一年以後の労働党 81
一九三0年代の外交政策 82
第二次世界大戦 84
一九四五年とその後 85
一九四五年以来の世界的問題 86
国の內外における漸進主義 88
イギリス內外の将来 91
先駆者と吾々自身 92
いま吾々の求めるもの 94
三. 過去五十年間の社会主義の発展 (一九五一年十月) 97
四. これが社会主義か (一九五四年七月) 139
はしがき / G·H·D·コール 140
所得と財産 143
なぜ労働党は不平等の根を断とうとしなかったか? 145
労働党は社会主義を要望するか 147
これ以上国有化すべきか 148
社会的平等か? 148
国家権力を増大すべきか 150
社会主義と福祉国家 151
階級構成には何が起っているか 152
一. どん底の犬 152
二. 未熟練労働者 153
三. 半熟練労働者及びホワイト·カラーの部隊 154
四. 高度熟練業と下層専門職業 154
五. 小ブルジョア階級 155
六. 高級専門家及び経営者 156
七. 最高所得の層 157
八. 農場主 157
九. 中小投資家 158
一0. 大資本の所有者 159
福祉国家の業績 159
吾々は階級のない社会に向って進んでいるか 160
金持は残る 162
福祉国家は社会主義に一歩近づいたか 162
経済的概観-第一の仮定 166
第二の仮定 168
救治策-大きな遺産の廃止 170
新しい社会化の道 172
高額勤労所得の問題 174
賃金問題 175
社会的平等の方向へ 176
能力の供給 179
老年者と身体不自由者 180
産業民主主義 181
生産性と生活標準 184
責任と労働者 187
責任の条件 188
真実の労働者管理に向って 190
不平等を固定させる危険 192
要約 193
社会主義-でなければ他の何か 194
あとがき / 山川菊栄 197
原著者紹介 202
판권기 203
[뒷표지] 204