표제지 1
목차 6
第一章 総説 / 山田雄三 9
I. 近代経済学の意義 9
1. 近代経済学,正しくは近代経済理論 9
2. 一八七0年以後という意義 12
3. 理論的革新の近代性という意義 16
4. 本書における考察の範囲 21
II. 近代理論の創設者たち 22
1. 一八七0年代の三人の創設者 22
2. 直接の後継者 26
3. 一八六二年より一八九九年にいたる年譜 30
III. 先駆者たち 34
1. 創設者に直接影響を与えた人々 34
2. 先駆者に関する詮索 36
3. 最も重要な先駆者たち 39
IV. 初期理論とその限界 43
1. 行為分析と市場分析 43
2. 限界利用の構想 46
3. 需給均衡の構想 49
4. 問題点 52
第二章 ジェヴォンズ / 寺尾琢磨 56
I. ジェヴォンズの生涯 56
II. 経済学の理論 61
1. 権威の打破,偶像の破壊 62
2. 数学的方法 66
3. 効用理論 72
4. 交換理論 76
5. 労働と資本 80
III. 石炭問題 83
IV. 統計学的業績 88
V. 太陽黒点説 98
VI. むすび 103
第三章 カール·メンガー / 山田雄三 105
I. メンガーとドイツ経済学 105
1. メンガー理論の性格-「根源」(Ur-)という思考 105
2. ドイツ経済学との関連 108
3. 問題点 111
II. 生涯及び主要著書 113
1. メンガーの生涯 113
2. メンガーの著作 116
3. メンガー文庫 119
III. 原理 121
1. 基本的内容 121
2. 第一版と第二版との比較 124
3. 経済性 129
4. 価値論 131
5. 問題点 135
IV. 方法 137
1. 歴史派との論争 137
2. 科学的認識の分科 139
3. 経済理論における精密方法 142
4. 問題点 145
V. 資本·貨幣 147
1. 資本-とくに資本の二つの概念について 147
2. 貨幣の問題-とくに貨幣の起源(本源) 150
第四章 ボェーム=バヴェルク / 長守善 155
I. 生涯 155
II. 価値論 161
1. 主観的価値と客観的交換価値 161
2. 価格形成の法則 169
3. 価格と費用 174
III. 資本及び資本利子論 177
1. 資本の概念と機能 177
2. 資本の形成 185
3. 資本利子 189
第五章 ヴィーザー / 長守善 199
I. 生涯 199
II. 価値論 204
1. 限界効用 204
2. 自然価値 207
3. 費用法則 210
III. 帰属理論 216
1. 帰属の一般法則 216
2. 特殊的帰属-分配論 226
IV. 社会経済学 230
第六章 レオン·ワルラス / 久武雅夫 239
I. ワルラスとローザンヌ学派 239
II. ワルラスの生涯 241
III. 純粋経済学要論 249
IV. 応用経済学 281
V. 社会経済学研究 284
VI. ワルラスと現代経済学 287
第七章 パレート / 早川三代治 290
I. パレートの生涯 290
II. 経済学講義 296
III. 経済学提要 306
IV. 厚生経済学の問題 315
V. 理論経済学におけるパレートの地位 321
VI. パレートの社会学 324
附録 328
1. パレートの主要著書及び論文 328
2. パレートに関する文献 331
판권기 336
[광고] 337
執筆者紹介 340
[뒷표지] 341