표제지 1
목차 6
第一章 資本について / 中山伊知郎 8
一. 序説 8
二. 資本問題の重要性 10
三. 資本問題の時代的焦点 21
四. 資本問題と日本経済の特質 34
第二章 独占について/豊崎稔 45
一. 独占資本主義の必然性 45
二. 独占の経済構成についての問題点 47
三. 独占資本主義の経済機構についての問題点 52
第三章 恐慌について / 杉本栄一 63
一. 恐慌および景気研究の歴史的概観 63
二. 景気および恐慌の歴史 72
三. 「貨幣分析的」な景気循環理論と「実物分析的」な過剰投資循環理論 77
四. 均衡論的景気循環論とアンティノミ―理論 85
五. 過少消費説と周期的恐慌理論 96
第四章 失業について / 大河内一男 108
一. 経済問題としての「失業」 108
二. 失業の観念 116
三. 失業の諸形態 126
四. 若干の結論 - 失業対策の性格 - 139
第五章 生活水準について / 森耕二郎 144
一. 生活水準の意味するもの 144
二. 資本主義の発達と生活水準 153
三. 日本の生活水準 159
四. 生活水準の国際的比較 165
五. 社会主義国における生活水準の問題 173
第六章 経済計画について / 山田雄三 178
一. 傾向分析から計画分析へ 178
二. 経済計算論と「計画変数」 183
三. 厚生経済学と「計画目的」 191
四. 国民所得バランス論と「計画の場」 201
執筆者紹介 209
판권기 211
[광고] 212
[뒷표지] 217