[표지 등]
목차
序 12
緖論 14
第一部 死にいたる病とは絶望である 18
一. 絶望が死にいたる病であるということ 19
A 絶望は精神における病, 自己における病であり, それには三つの場合がありうる. 絶望のうちにあって自己を, もっているということを意識していない場合(非本來的な絶望). 絶望して自己自身であろうと欲しない場合. 絶望して自己自身であろうと欲する場合 19
B 絶望の可能性と現實性 20
C 絶望は「死にいたる病」である 24
二. この病(絶望)の普遍性 29
三. この病(絶望)の諸形態 37
A 絶望が意識されているかいないかという点を問題とせずに考察された場合の絶望. したがってここでは統合の契機だけが問題にされる 38
a 有限性と無限性の規定のもとに見られた絶望 38
α 無限性の絶望は有限性の欠如にある 39
β 有限性の絶望は無限性の欠如にある 43
b 可能性と必然性の規定のもとに見られた絶望 46
α 可能性の絶望は必然性の欠如にある 46
β 必然性の絶望は可能性の欠如にある[내용누락; p.49-50] 49
B 意識という規定のもとにおける絶望[내용누락; p.51] 52
a 絶望であることを知らない絶望. いいかえれば, ひとが自己を, しかも永遠的な自己を, もっているということについての絶望的な無知[내용누락; p.52-56] 52
b 絶望であることを知っている絶望. したがってここでは, ひとは自己を(或る永遠的なものを)もっていることを意識しているが, その場合, 絶望して自己自身であろうと欲しないか, 絶望して自己自身であろうと欲するか, そのいずれかである[내용누락; p.57-59] 52
α 絶望して自己自身であろうと欲しない場合. 弱氣の絶望[내용누락; p.60-61] 52
1. 此世または此世の何ものかについての絶望[내용누락; p.62-64] 52
2. 永遠的なものもしくは自己自身についての絶望 62
β 絶望して自己自身であろうと欲する絶望-傲慢 69
第二部 絶望は罪である 81
A 絶望は罪である 82
第一章 自己意識の諸段階(神の前における自己) 84
附論 罪の定義には지きの可能性が含まれていること - 지きについての一般的注意 89
第二章 罪のソクラテス的定義 95
第三章 罪は消極的なものでなく積極的なものである 107
Aの附論 しかしそうすると罪は或る意味できわめて稀れなものにならないだろうか(道德) 112
B 罪の繼續 116
a 自己の罪について絶望する罪 121
b 罪の赦しに絶望する罪(지き) 127
c キリスト敎を積極的に廢棄し, それを虛僞であると說く罪 142
譯者註解 152
序(九-一○頁) 152
緖論(一一-一三頁) 152
第一部 一A(一六-一七頁) 153
第一部 一B(一七-二一頁) 153
第一部 一C(二一-二六頁) 154
第一部 二(二六-三四頁) 155
第一部 三(三四-三五頁) 155
第一部 三Aa(三五-三六頁) 155
第一部 三Aaα(三六-四○頁) 156
第一部 三Aaβ(四○-四三頁) 157
第一部 三Ab(四三頁) 157
第一部 三Abα(四三-四六頁) 157
第一部 三Abβ(四六-五一頁) 158
第一部 三B(五一頁) 158
第一部 三Ba(五二-五七頁) 158
第一部 三Bb(五七-六○頁) 159
第一部 三Bbα(六○-六二頁) 159
第一部 三Bbα1(六二-七四頁) 159
第一部 三Bbα2(七四-八一頁) 159
第一部 三Bbβ(八一-九一頁) 160
第二部 A(九四-九六頁) 160
第二部 A第一章(九六-一○一頁) 161
第二部 A第一章附論(一○一-一○七頁) 161
第二部 A第二章(一○七-一一九頁) 162
第二部 A第三章(一一九-一二四頁) 163
第二部 Aの附論(一二四-一二八頁) 163
第二部 B(一二八-一三三頁) 163
第二部 Ba(一三三-一三九頁) 163
第二部 Bb(一三九-一五四頁) 163
第二部 Bc(一五四-一六三頁) 164
年譜 166
譯者解說 170
附記 177
판권기 178
뒷표지 179