Ⅰ バロック的叛逆第1章❖バロックという社会思想第2章❖野生的なまなざしの象形画家ジョアン・ミロ第3章❖ニーチェ哲学の価値転換(Umwerthung)と 歴史知の価値転倒(Werthumkehr)第4章❖フロイトにおける野生(Wildheit)の意味第5章❖ブルクハルト史観の批評第6章❖幸徳秋水にとってのヘーゲル左派Ⅱ 読書ノートという生き方第7章❖ヤスパース『歴史の起原と目標』読書ノート第8章❖読書ノートの時代〔付録1〕諸文献摘要タイトル一覧II―2000年~2022年―〔付録2〕ある社会哲学者の3年にわたるWith-CORONA