特集論文(共通の朝鮮戦争像をもとめて―歴史像の対立とその克服のための努力;現代中国にとっての朝鮮戦争;戦後日本の経済復興と朝鮮戦争;敗戦後の「平和」と再軍備―象徴天皇制下の政治と軍事;朝鮮戦争前後の「密航」防止活動における住民の活用;朝鮮戦争下の日本における「不戦アジア人権を守る会」の運動について―町田忠昭『鹿地事件の覚書』を手がかりに)現代史の扉(三島由紀夫から角張(月峰)東順まで)