일문목차
環境の時代の教育プログラムに期待するもの / 日置光久=i
グローブの始まり / 大井みさほ=ii
環境の時代の教育プログラム / 山下脩二=iii
1. グローブプログラムの概要 / 山下脩二=1
1.1. グローブとはどんなプログラムか=1
1.2. 参加しているのはどんな国国か=1
1.3. グローブの特徴=2
1.3.1. 観測活動=2
1.3.2. データ通信とインターネット利用=3
1.3.3. 国際的なネットワーク=3
1.4. 日本のグローブ=4
2. グローブプログラムの理論と方法=5
2.1. グローブの科学と教育 / 山下脩二=5
2.1.1. 科学と教育における位置づけ=5
2.1.2. グローブで何をするか=6
2.1.3. 6つの教育的要素=6
2.1.4. 地球のとらえ方(地球システム)=6
2.2. プロトコル(観測項目と観測方法) / 山下脩二 ; 樋口利彦 ; 吉富友恭 ; 木俣美樹男 ; 小川潔=7
2.2.1. プロトコルの考え方=7
2.2.2. 観測場所の選定に関するプロトコル=8
2.2.3. 大気/気候のプロトコル=9
2.2.4. 水のプロトコル=14
2.2.5. 土壌のプロトコル=23
2.2.6. 土地被覆/生物測定のプロトコル=25
2.2.7. フェノロジーのプロトコル=28
3. 日本が取り組んでいるグローブ活動=33
3.1. グローブ日本はどのように運営されているか / 大井みさほ ; 山下脩二 ; 木俣美樹男 ; 樋口利彦 ; 小川潔 ; 原子栄一郎 ; 吉冨友恭 ; 澤田康徳 ; 中村江利子 ; 冨村智子=33
3.1.1. 日常的に活動していること=33
3.1.2. グローブ校とのコミュニケーション1―グローブティーチャーの育成と交流―=34
3.1.3. グローブ校とのコミュニケーション2―グローブ校を訪問する―=35
3.1.4. 生徒のモチベーションを高める―生徒の集いを例にして―=42
3.2. グローブ校はどんな活動をしているのだろうか=59
3.2.1. 小学校におけるグローブ活動 / 吉冨友恭=59
コラム① 小学校の実践例 : 京都府京都市立下京渉成小学校=62
コラム② 小学校の実践例 : 炭釜康伸=64
3.2.2. 中学校におけるグローブ活動 / 山下脩二=65
コラム③ 中学校の実践例 : 秋田県天王町立天王南中学校=68
コラム④ 中学校の実践例 : 佐藤栄学園栄東中学校=70
コラム⑤ 中学校の実践例 : 鹿児島県志布志町立出水中学校=71
3.2.3. 高等学校におけるグローブ活動 / 樋口利彦=73
コラム⑥ 高等学校の実践例 : 北海道上川高等学校=78
コラム⑦ 高等学校の実践例 : 北海道蘭越高等学校=80
コラム⑧ 高等学校の実践例 : 愛媛県立宇和島水産高等学校水産増殖科=82
コラム⑨ 高等学校の実践例 : 滋賀県立八幡工業高等学校=84
3.2.4. グローブ活動と学校教育課程 / 樋口利彦=86
3.2.5. グローブから発展した環境教育 / 山本格=89
コラム⑩ 中学校の実践例 : 南山学園南山中学校=94
コラム⑪ 中学校の実践例 : 飯島眞=96
3.3. GLOBE年次会議と国際生徒会議―世界のグローブ活動とは―=98
3.3.1. GLOBE年次会議 / 大井みさほ ; 山下脩二 ; 吉冨友恭=98
3.3.2. 生徒の海外での発表 / 樋口利彦 ; 吉冨友恭=102
コラム⑫ 子どもたちの海外訪問 / 金沢緑=105
コラム⑬ 子どもたちの海外訪問 / 大井みさほ=107
3.3.3. 国際的な動向 / 山下脩二=109
コラム⑭ グローブアルムナイ訪問記 / 吉冨友恭=111
コラム⑮ グローブアルムナイ訪問記 / 深須祐子=112
コラム⑯ グローブ活動体験記 / 大江真央=113
3.4. 環境学習ネットワーク(EILnet)―日本独自の取り組み― / 樋口利彦=115
コラム⑰ EILNet実践例 / 佐藤忠之=120
3.5. グローブ活動の継続性と意義·課題 / 山下脩二 ; 深須祐子 ; 神村佑=121
3.5.1. グローブの意味=121
3.5.2. グローブ活動の継続性=121
3.5.3. グローブ活動の意義=122
3.5.4. グローブ活動の問題点=123
3.5.5. 将来展望=123
4. グローブプログラムの課題と展望=125
4.1. グローブプログラムの前提にあるものを知って, グローブプログラムを会得しよう / 原子栄一郎=125
4.2. グローブ活動における「つながり」の学習 / 樋口利彦=132
4.3. 小学校でなにができるか / 大井みさほ=138
4.4. GLOBEデータの活用―降水量資料の精度と時間·空間スケール / 澤田康徳=141
4.5. ランドカバーと生物測定の意味と方法 / 小川潔=146
4.6. 生物季節から生物文化多様性へ / 木俣美樹男=149
4.7. グローブ活動と学校·地域での連携 / 吉冨友恭=156
4.8. グローブプログラムの人類史的意義と課題 / 山下脩二=159
5. 今後に向けて / 山下脩二 ; 樋口利彦 ; 吉冨友恭=163
あとがき=165
巻末資料 「グローブ日本」年表=167
事項索引=171
地名·学校名索引=174