일문목차
はじめに
第一部 震災からの日本再生をめざして
1. 東日本大震災の衝擊=2
2. 一本の電話がきっかけで―「キリン」の福島原發投入が實現=4
3. 被災地から國會へ―眞劍勝負の豫算委員會質疑=9
4. 被災地を救う法整備を―災害弔慰金支給法改正案を議員立法で提出=21
5. 本格的復興への課題は多い―陸前高田市長との對話を通じて=25
6. 日本の防災體制を見直す―災害時に威力を發揮する病院船建造を=30
7. 万全の危機管理で人命を守る―日本版FEMA「危機管理廳」の設置を=39
8. 緊急時の首都機能の確保を―道州制の導入を眞劍に議論すべきだ=41
第二部 離島問題そして「沖繩」に挑む―離島振興對策本部長として
1. 遙かなるトカラ列島へ―日本で「最も長い村」を訪問=48
2. 離島振興對策本部を設置した公明黨=52
3. 知られざる「世界第六位の海洋國家」―離島が日本を支えている現實=54
4. 豫算委員會で取り上げた「離島」の生活課題=57
5. 新しい離島振興策を考えるポイント―「離島特區」などを實現すべき=67
6. 私と「沖繩」の始まり―沖繩への國連機關誘致をめざして=71
7. 「太平洋·島サミット」の沖繩誘致を實現=76
8. 米軍基地の光と影=81
9. 米軍基地の經濟效果というウソ―數字が證明する「沖繩の眞實」=84
10. 「最低でも縣外」の裏切り=90
11. 總理は「政治生命」を賭けて問題解決に當たるべき=95
12. 光滿ちる沖繩の未來―沖繩に「光」を增やそう!=99
第三部 一人ひとりに光を當てる政治を―常に國民の側に立って仕事をしたい
1. 「9.11同時多發テロ」とパキスタン視察=104
2. アフガン難民家族との出會い=109
3. 最初の國會質問は「本會議代表質問」だった=112
4. 公明黨が日本の難民政策を變えた=115
5. キンマウンラさん一家の救濟に動く=121
6. 法務大臣の「例外中の例外」の英斷=129
7. 携帶電話ナンバ-ポ-タビリティ-制度の實現=135
8. イラク, ジョブカフェ, 脫法ドラッグ禁止へと―若者の活動は止まらない=141
9. 參議院厚生勞動委員會理事に就任―年金制度改革に取り組む=148
10. 稅と社會保障改革は超黨派で=157
第四部 二十一世紀の政治家として―「行動力」と「發信力」をモット-に走る
1. 平和學と政治―平和學博士として思うこと=168
2. 英國ブレア首相との出會い=172
3. 日本の國會議員も英語を使えたほうがいい―英語はたんなる道具にすぎない=177
4. 「方法は君が考えるんや!」―イラク·サマ-ワの電擊訪問=180
5. 脫「內向き日本」をめざす―外務大臣政務官を經驗して=189
6. 東ティモ-ルの偉人に會う―シャナナ·グスマン初代大統領との思い出=193
7. 「文は人なり」―メルマガに思いをこめる=198
8. 多士濟濟のゲストを招いて―ラジオ·パ-ソナリティを二年半つとめる=203
9. ソ-シャルメディアと政治―個人の政治參劃を可能にするツ-ル=206
むすびにかえて―日本再生への方途
1. サムスン電子の成功, そのヒントは松下幸之助氏?=215
2. 「人は石垣, 人は城」を世界に主張=222
3. 「志」を持つ人が出る日本に=224
4. 國會改革=229
おわりに=236