일문목차
メコン源流のキリスト敎の村=1
「見得」の選擧=2
涅槃のホテル=4
お茶と無爲を樂しむ=6
「排除」という分類=7
民衆運動としてのインド佛敎=9
靖國參拜の波紋=10
新聞で知りたい=12
殘留孤兒の內なる悲鳴=14
「格子問題」が問いかけるもの=15
敎育行政の犯罪=17
レオとの別れ=19
アジアの變化を表現する美術=20
テロとの對話, 硏究を=22
アジアの姿, もっと討論を=23
政治の言葉に注意=25
拷問による敎育=26
宮崎被告の十六年=28
問題多い精神鑑定=29
船上から見る社會=31
ネジキの慰め=33
病む敎師が語るもの=34
神託のような精神鑑定書=36
異文化と病=37
人格の完成をめざして=39
少子化對策とは多樣な文化を活かすこと=41
ハンセン病問題が敎えるもの=42
熱帶林を步く=44
わが朋, 新日系フィリピ-ノ=45
松本被告の控訴棄却のでたらめ=47
大氣汚染問題にひそむもの=49
メコンへの偏愛=50
夜更けのマンションの子どもたち=52
佐世保女兒殺害事件から二年=53
敎育基本法改正の道德心=55
敎育基本法作成過程の重み=56
眞の最高裁判所を=58
つつじの山=60
サッカ-と戰爭と宗敎の抱擁=62
藤田嗣治の戰爭畵の分析を=64
發達障害を疑う=65
若者が受け取る意味の危うさ=67
速度と子どもの非現實感=69
中國貴州の少數民族=70
小泉首相が靖國參拜にこだわる理由=72
阿倍ナショナリズムの行方=73
悲哀とともに流れる長江=75
世界宗敎者平和會議=77
北の海の事件に思う=78
キリスト敎と同志社小學校=80
黃金のベンガル=81
東京都敎育委員會による轉向强制=83
アッサムの紅茶は誰が摘んでいるのか=84
赤いシャ-ル-=86
大杉榮の死體鑑定書を讀む=88
北朝鮮の核實驗と人間の連帶=89
敎育現場での不正の陰で=91
單位僞計と子どもの權利=93
ヤンゴンの街で=94
埋められなかった母の脚=96
政治のなかのフェティシズム=97
金大中事件に見る棄民政治=99
「とともに,」は改正敎育基本法の核=101
フィリピンでも手術演習=102
家族歷史學の勸め=104
クリスマスの死刑執行に思う=106
「硫黃島からの手紙」の淺薄な讀み方=107
民間人校長になっていた文科省役人=109
廣島縣敎委の不當勞動行爲=110
沈默を破り始めたイスラエル元兵士=112
中敎審の委員はどんな人=114
文化の燒き物と文明の燒き物=116
苦難を生き拔く中國人勞工=117
海南島の悲慘=119
海南島性暴力被害者のよるべなさ=121
人の生命は甘美なもの=122
依賴者を騙した花岡「和解」=124
中敎審會長による威し=125
猫の目とカササギ制服=127
パフォ-マンスを求める東京都民=128
つっぱり老人の山里, 高知縣大川村=130
臺灣の元慰安婦=132
杜甫の愛した植物=133
自殺對策を決めた內閣の自殺=137
國家に病む人びと - 北朝鮮難民に=138
お婆さんの手=140
東シナ海を廻る人生の旅=141
溫泉愛國主義=143
沖繩戰新聞=144
茶の若葉に湯をそそぐ=146
光市事件をめぐる格差社會の脅迫=148
死刑と憎惡と悲哀=149
おじいさんは助けてくれない=151
比較文化と精神醫學=152
ポストドクタ-=154
雲南城市への旅=156
增え續ける體育系校長=157
アイスランドのレイキャビク·マラソン=159
ア-クレイリ植物園=160
首相の病院逃げこみ=162
ミャンマ-と日本の僧侶に=164
殺すな, 毆るな=165
新聞勞動者, あなたもか=167
ポツダム宮殿の夜=168
ドイツ抵抗者の復權=170
全國學力テストの欺瞞=172
「知る權利」の誤用=173
金門島のもてなし=175
知事廣告は獨裁化の芽=176
ベンガルの嵐=178
ベルリンの自助組織=180
イルミネ-ション家族=181
超近代兵器の蜜=183
年末の동の村で=184
女たちの日曜日, 香港=186
中高年のあいさつ言葉=188
災害救援學講座の四年=189
溫暖化と思考のゆらぎ=191
うつ狀態はうつ病ではない=193
映畵「我らの日日のパン」=194
自衛艦內の民主的人間關係=196
アンナプルナ=198
トップの責任とは=199
東京都敎育委員會の壓制=201
ネパ-ル王制崩壞=202
ソ連國境の地下要塞=204
あとがき=206