일문목차
第一章 日の丸ㆍ君が代に傷つく敎師たち=1
先生と生徒の間にある壁=3
癒しを求める校長=7
「させられ體驗」と「思考途絶」=11
授業より週案=19
君が代神經症=24
もう防波堤になれない=30
第二章 命を吸って唱われる歌=35
廣島の校長の自殺=37
日記は語る:君が代を望まなかった=41
身分差別につながるおそれ=44
報連相=48
壓力から逃れるための噓の報告=52
「人を大切に」と言って死んだ校長=57
暴力による平衡自殺=62
抑壓の書式化と處分は進む=65
一六人の校長の抵抗:廣島縣府中市=71
第三章 國家主義のダイナミズムに乘って=81
りあう縣議と縣敎委=83
なぜ, このような人が=87
人を强張らせるダイナミズム=90
二○年前, 福岡から=94
起摩羲禮をしないと處分=98
强制する人人の二つの顔=102
標的となった沖繩=104
一九八九年, 天皇死去とともに=111
ココロ裁判=115
第四章 湧き起こる全體主義=121
ミニミニ敎職員組合が續續=123
考えることが出來る人になろう=125
入學式での不起立=128
密室の査問=133
異議を唱えた東京都國立市=135
メディアが, 右翼が, 行政が=140
內心の自由=144
ある職員會議=150
「指導」の「先祖返り」=155
第五章 造られたマ-ケット:「指導力不足敎員」=163
「正常」の證にされたハタㆍウタ=165
「指導力」とは何なのか=168
誰のための何のための「評價」か=175
安直な受診命令=180
精神疾患急增の陰で何が=184
彼女はこうして「指導力不足敎員」候補になった=190
あとがき